参道の家14

2015.01.01 Thursday

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    この住宅は風致地区で準防火の法的な規制を受けているため、
    建築面積と延床面積の制約が厳しく、また緑豊かな環
    境を守る必要があります。

    商業地に近いため3階までは可能でしたが、準耐火構造にする必要があり、
    木の家づくりとしては様々な工夫が必要
    になっています。

    そんな条件を克服しながらの緑豊かな、木をふんだんに使った住宅が出来上がりました。







    末口(細いところ)400ミリの栗の大黒柱です。
    300ミリの丸太との2択で建て主さんに選んでもらいました。
    1階のギャラリーはバーカウンター付きで、左奥が参道からの入口になっています。
    家族で、来客と音楽などを楽しみます。


     





    2階の大黒柱。
    1階から延びてきている栗の大黒柱。
    奥は厨房。
    ちょっ
    と変わったモザイクタイルがアクセントになっています。

    奥さまご希望で名古屋モザイク工業のタイルを採用しました。





    準耐火構造の階段。
    杉の無垢板60ミリで構成された、無垢板の階段です。

    準耐火構造でない場合は、通常40ミリ程度の広葉樹板で階段をつくります。





    3階の洗面コーナーです。
    タイルが木と漆喰の空間を程よく引き締めてくれています。





    3階の夫婦室です。
    旦那様からの旅館風・・・というご希望で実現した和室です。





    奥には床の間と書院風の出窓も設けました。



    マツザワ設計
    http://www.aa-mat.net/
     
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